タイトルは「コッペリアの柩」より

 急に飲もうって誘いをもらって、かわに行って来ました。
 新聞部I(ナイスガイ)と。

 彼と何かする時は、なんというか怖いものが無い。とりあえず立ちふさがる障害はすべてなぎ払うというか。

 ISUはもう、設立から8,9年のはず。僕らがいたのは4年間だから、今のところ全体の半分の時間、いることになる。
 彼と一緒にいろいろやったのは、やっぱり、ある「時代」だったのかなあなんて思ってしまう。代表(総会議長)、会長。でもそれは恥ずかしかったり、辛かったりなんて感情とは無縁で、誇らしい記憶。
 そういう時代とか思うのは僕らが年を取っちゃったからで(笑

 でも本当に、この大学に来て、よき出会いがたくさん会ったなあと思う。
 高校のときなんかとは比べ物にならないぐらい付き合いが深い。
 I氏とはサークルが違うのに、何故かお互い馬が合って今のような関係に至る。
 互いに今年も大学に残るので、幸いなことにまだ一年は酒を飲んだりする付き合いができる。

 社会に出ようとする年齢だから、本当にいろんなことがリアルで。結婚の話とかしたよ。
 この年齢になると

 付き合う→結婚 (付き合うということの裏に結婚がちらほら、とか)

 なんてのが別段異常なことでもなくて。ある意味彼の理論は僕らのずっと先を行っていたのか、なんて話をした(笑
 
 今22歳で、あと半年で23歳。
 まだ10代の自分は20代の自分なんて想像もできなかった。齢重ねていけば大人になれると思っていたけど、そんなの嘘。そういう「大人」ってのに憧れる反面、ずっと「男の子」でいたいなんて、なんて矛盾。

 どこの大学行っても、良い出会いがあったのかもしれない。でもやっぱりこうして酒飲んで楽しく酔える友に出会えたことに感謝したい。

 今年もよろしくだよ。

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