懇親会に出席して

2003年2月15日
 思ったこと。

 学年が上がると楽しみ方が分かってくる。
 3月で卒業。これで僕も呼ばれる側か。
 まだいるけど。
 幹事は三年生がやらないと楽しくないだろうな。それは間違いないよ(幹事が、ということ)

 創設者に話を聞いて、思ったことがいくつか。
 
 1.会長に求められるものは同じだろうけど、時代に応じて会長の性質は違うな、と。

 創設時期には「名刺配り」のようなことが絶対に必要だろう。名を広めるのは絶対だ。

 今は「絶対に」は必要じゃない。やってけてるし。ただ矛盾しない程度に書くと、役員には必要だと思う。僕はまいたほうだ。現在も名刺作ってはまいてる。組織名は違うが。やるきになればすぐ作れるし、渡すチャンスはいつでもある。

 何回も書いたり言ったりしてるけど、G会にいる(役員である)以上、暗殺、尾行、盗聴(特に重要)は常に警戒すべき。
 
 2.良くも悪くも政治的だったんだ

 言葉通り

 3.今求められているG会(事務局)、そして現在のG会(事務局)の方針というベクトルは10年前とは直交するぐらい違うな、と。
 
 でもそれは時代に応じて方針を変えることができる柔軟さも表していると思う。特に1年周期で移り変われるので時代の変化に敏感か。
 組織Sとはその辺りが違う。

 10年前の方針は、10年前には正しかったし、組織を作るにはそうすべきだと思う。

 今は・・・学生の質、というものが全く違うはず。10年前には良いのか悪いのか、学生運動の余熱が残っていた。この大学にも。
 だから、そんな余熱が、活気が無くてもこの組織が運営できていけるように、組織のベクトルとスカラを考慮する必要がある。

 4.財政面の安定化

 確かに結構不安定か。
 安定する、ということはどこかに確実な資金源を持つということ??
 金をもらう、ということは支配されることだから、現在の学生及び団体からもらうという形は会の本質にも合っているのではないか。
 
 えっと、たぶんW氏がおっしゃられた確実な資金源とは、僕の妹の大学ではしばらく前まであったようだけど
「大学が集める入学金に自治会への納入金が含まれている」とかかな?(ちなみに妹の通っている大学では自治会が政治組織に献金していたということが明らかになり、そのシステムは廃棄された)

 5.で、考えたこと

 □事務局会議には都合がつくなら出席しよう

 □やり残したことをやろう、もしくは誰かに諾そう(続く)

 有意義な時間だった。
 本当は14日のことを先に書くはずだったのだが(笑

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索