るぎあの!リーダー論!(恋愛論)じゃなくて、長い日記
2001年9月23日 大学学生部主催のリーダー研修会なるものに参加してきた。
すごく、すごく学ぶことが多い研修会だった。昨年度以前の参加者には申し訳ない気持ちで一杯だ。
昨年までのそれは、リーダー会議、とでも言えば良いのだろうか。
今年のリー研が良かった理由に、そのような研修プログラムを専門家にまかせたことにある。宇都宮大学の助教授がいらしたのだが、話術巧みな方で、正にプロであった。
ノートを取らせるようなことは一切なかった。書いても忘れる、それよりは行動した方が覚えている、という方針。
肌で感じたリーダー研修会だった。
リーダー像。
それは人によって違うが、そのリーダが持つべき要素は(と思われるものは)、ほぼ参加者全員に共通していた。
公平さ
信頼(する、される)
協力
決断力
ぐらいだっけ?
全員が
「リーダーに必要な力は?」
ということに関して答えたことを、グループでまとめ、それらを総合した結果、上のような次第になったわけだ。
†††††
ちょっと甘く見ていたこともあった。
今回の僕は、「気楽な」1サークル代表者(笑)であったのだけど、もはやそんなの無理じゃん(Mくん風に)ということだった。
ISA→ISUと変換されるようだった。
その事実はあるサークルの女の子を口説こうとする僕の邪魔さえした。
いくら酔っ払ってもちゃんと最後の後片付けの手伝いもした。眠い→おやすみ、とは変換されなかったのだ。
だけど、いまさらながらに思うのは、寝ちゃった方が良かったのではないか?ということ。
寝ちゃえば「ったく、汗のるぎあさんは気楽だよな」と言いつつ、後輩たちはうまくやったろうに。
ああ!若い彼らの芽をつんでしまった罪な私。
さらに、リーダー研修会なんて出ちゃったから、無用にリーダー論とか振り回し、人心を乱し、責任者たちに迷惑をかけたりするかもしれない!
(妄想)
†††††
それはさておき、非常に学ぶべきことの多い研修であった。具体的に何をやったのか、何を学んだのかと問われるとうまく答えられないが。
そこの空気を吸った、とでも言えばいいのか。
†††††
あと、サークル間のつながりが密になったであろいうことは喜ばしい(うわ!偉そうに。)
これの最もな目標はリーダーの育成とかになるんだろう。だが、これに代わるプログラム(合宿研修)を学生部以外に行えないなら、これは格好のサークル懇親の場になるのだ。
もしこの研修で何も学ばなくっても、リーダー同士の横のつながりは生きるだろう。面白いし。昨日まで知らなかった人同士が、酒を呑んだ、というのは非常に妙なものだ。
次の日の朝の、なんとも変な気分!
前の晩は、酔いにまかせて肩をくんでいたのに・・・、とか(笑)うわー、とか、きゃーとか。
忘れているわけじゃないだろうから、お互いに奇妙な敬意を払いあうことになる。
しかし・・・、場所柄しょうがないんだろうケド、硬派な呑みだったなあ・・・。
カクテル・サワーなど無し。
ビールおよび日本酒おんりぃ。
50人集まったわけだが、一体何本のビールを一次会で消費したんだろう?少なく見積もっても40本以上。
二次会もビール日本酒。
昨年参加者的に言うと、良かったのは、ほぼ全員が二次会に参加したということだ。
楽しかった。
と、酒の話で終わるのもなんなので。
†††††
「セグメント」という概念
この話は非常に感銘を受けた。おお!そうなのか、と。父親に話すと、会社でも必要な概念だと。
例えば事務局に50人いて、10人ずつ5部局に分かれているとする。局長が運営方針を50人に向かって言うより、まず5つの部局のトップに話し、そこからトップが各部員に、という風にすると良い、ということ(で合ってるよね?)
そして、リーダーに必要なのは、リーダー+5人のトップ間のネットワークを整備し、維持する(コーディネートする)ということ、だと言う。
「健全なサークル運営」
この話には思い当たる節があり、ちと苦笑。
つまり、健全なサークル運営に欠かせないのが、その運営方針にそっぽを向いていたり、反対意見を言う者、そういうのに乗って来ない者。
全員が「行くぜー!」というサークルは危ないと。そしてだんだんと反対する者を弾圧するようになると・・・、という話。
反対する人がいると、決定事項が「しまる」しね。
とりあえずこの2つは、興味関心態度
ここまで書いてきたけど、長い・・・。
読んでくれた人どうもです。
長文でも、読みたたいと思える文章にするにはどうすればいいか?考えていきます。
すごく、すごく学ぶことが多い研修会だった。昨年度以前の参加者には申し訳ない気持ちで一杯だ。
昨年までのそれは、リーダー会議、とでも言えば良いのだろうか。
今年のリー研が良かった理由に、そのような研修プログラムを専門家にまかせたことにある。宇都宮大学の助教授がいらしたのだが、話術巧みな方で、正にプロであった。
ノートを取らせるようなことは一切なかった。書いても忘れる、それよりは行動した方が覚えている、という方針。
肌で感じたリーダー研修会だった。
リーダー像。
それは人によって違うが、そのリーダが持つべき要素は(と思われるものは)、ほぼ参加者全員に共通していた。
公平さ
信頼(する、される)
協力
決断力
ぐらいだっけ?
全員が
「リーダーに必要な力は?」
ということに関して答えたことを、グループでまとめ、それらを総合した結果、上のような次第になったわけだ。
†††††
ちょっと甘く見ていたこともあった。
今回の僕は、「気楽な」1サークル代表者(笑)であったのだけど、もはやそんなの無理じゃん(Mくん風に)ということだった。
ISA→ISUと変換されるようだった。
その事実はあるサークルの女の子を口説こうとする僕の邪魔さえした。
いくら酔っ払ってもちゃんと最後の後片付けの手伝いもした。眠い→おやすみ、とは変換されなかったのだ。
だけど、いまさらながらに思うのは、寝ちゃった方が良かったのではないか?ということ。
寝ちゃえば「ったく、汗のるぎあさんは気楽だよな」と言いつつ、後輩たちはうまくやったろうに。
ああ!若い彼らの芽をつんでしまった罪な私。
さらに、リーダー研修会なんて出ちゃったから、無用にリーダー論とか振り回し、人心を乱し、責任者たちに迷惑をかけたりするかもしれない!
(妄想)
†††††
それはさておき、非常に学ぶべきことの多い研修であった。具体的に何をやったのか、何を学んだのかと問われるとうまく答えられないが。
そこの空気を吸った、とでも言えばいいのか。
†††††
あと、サークル間のつながりが密になったであろいうことは喜ばしい(うわ!偉そうに。)
これの最もな目標はリーダーの育成とかになるんだろう。だが、これに代わるプログラム(合宿研修)を学生部以外に行えないなら、これは格好のサークル懇親の場になるのだ。
もしこの研修で何も学ばなくっても、リーダー同士の横のつながりは生きるだろう。面白いし。昨日まで知らなかった人同士が、酒を呑んだ、というのは非常に妙なものだ。
次の日の朝の、なんとも変な気分!
前の晩は、酔いにまかせて肩をくんでいたのに・・・、とか(笑)うわー、とか、きゃーとか。
忘れているわけじゃないだろうから、お互いに奇妙な敬意を払いあうことになる。
しかし・・・、場所柄しょうがないんだろうケド、硬派な呑みだったなあ・・・。
カクテル・サワーなど無し。
ビールおよび日本酒おんりぃ。
50人集まったわけだが、一体何本のビールを一次会で消費したんだろう?少なく見積もっても40本以上。
二次会もビール日本酒。
昨年参加者的に言うと、良かったのは、ほぼ全員が二次会に参加したということだ。
楽しかった。
と、酒の話で終わるのもなんなので。
†††††
「セグメント」という概念
この話は非常に感銘を受けた。おお!そうなのか、と。父親に話すと、会社でも必要な概念だと。
例えば事務局に50人いて、10人ずつ5部局に分かれているとする。局長が運営方針を50人に向かって言うより、まず5つの部局のトップに話し、そこからトップが各部員に、という風にすると良い、ということ(で合ってるよね?)
そして、リーダーに必要なのは、リーダー+5人のトップ間のネットワークを整備し、維持する(コーディネートする)ということ、だと言う。
「健全なサークル運営」
この話には思い当たる節があり、ちと苦笑。
つまり、健全なサークル運営に欠かせないのが、その運営方針にそっぽを向いていたり、反対意見を言う者、そういうのに乗って来ない者。
全員が「行くぜー!」というサークルは危ないと。そしてだんだんと反対する者を弾圧するようになると・・・、という話。
反対する人がいると、決定事項が「しまる」しね。
とりあえずこの2つは、興味関心態度
ここまで書いてきたけど、長い・・・。
読んでくれた人どうもです。
長文でも、読みたたいと思える文章にするにはどうすればいいか?考えていきます。
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