目に見えない好意的な何か

　大学の、合格手続の日でした。僕らは新入生に対して、「合格袋」というサークル情報誌、生活情報誌等の入った袋を配りました。

　微熱が続いていたためちょっとふらふらしましたが。とりあえず、寒くなくて良かった。

　長机を出し、そこに僕たちは並んで座って、順路にしたがって歩いてくる新入生に対して配るわけです。これは大学発行の物なので全員に。

　昨日の日記の続き。
　今日の、こういう仕事・・・
　広報部：すごく向いているようだ。
　書記部：すごいけど、部として向いているかはわかんない。
　財務部：向いていないようだ（彼いはく）
　企画部：不満言ったりしない。でも積極的じゃない(笑)

　広報戦略に、良い悪いは無い。
　望んだ結果を出せるのが良い広報である。
　200人の新入生を本部ステージ前に集めたい・・・

　製本作業
　書記部：淡々と
　財務部：言ったりするけど、ちゃんとやる。それに周りの人の愚痴を聞いてあげる
　広報部：修羅場
　企画部：向いてない。絶対向いてない。頼まれもしないのに、文句たれる(笑)

　底に溜めるより、代弁し、出せる方が良いと思わない？表で批判できないのは不健全。陰で批判するのも不健全。

　テント（運動会・体育祭・文化祭などで見るような）モノの設営、及び、その足を縛ったりすること。

　広報部：パーツをまとめて縛るのが苦手
　財務部：得意
　書記部：淡々と
　企画部：イヤじゃない。でもあまりしたくない。（僕は）手が汚れるのがやだ。

　そう。手は汚さずに。自分の手は、極力汚さないように(笑)

　企画のプロジェクトチーム会議、及び企画

　書記部：好意的。
　広報部：好きか、あまり興味無しか。
　財務部：好意的。　
　企画部：そりゃあ、もちろん！

　どんなことでも好きな人がやればいいんだと思う。
　先輩に言われたが「製本員、募集」みたいな求人に行っちゃだめね、って。まあ絶対向いていない仕事もあるし。
　そんなこと、言ってられない状況かもしれないけど。いくら文句言っても、ちゃんと製本作業にいるんだもん、僕(笑)なんだかんだ言っても、な。

　豆まき
　企画部：そりゃあ、もちろん！(笑)
　他全部局、好意的。

　いやなことをやると、一本づつ皺が増えるという。
　
　適材適所、か。
　そんな言葉が出てきた今日このごろ。
　奇しくも、今週のジャンプのJOJOで、DIOがこんなことを言っていた。
　「王には王の、料理人には料理人の器というものがある。適材適所。それが生きるという事だ。」
　
　これが分かってれば苦労しまい。
　あんまり信じもしないが。